宿命を使命に変える
最近、この言葉の題名で、ある道化師の方がNHKが取り上げられているのをみた。
また、若年性認知症の特集で活動されている方のテレビを見た。
自分の本来の使命を思い出させてくれた。
投資信託や株などは安定すればとるに足らないものである。
人としてどう生きるか、何を後世に伝えたのか。
これが大事であると思う。
私は中学時代からあることないこと噂を捏造され吹聴され、極悪人扱いされ知らない人から死ねと何度も言われて心が折れて結果、統合失調症となった。
統合失調症を知りたい経験したことを活かしたいと精神保健福祉士を取得し、精神科ソーシャルワーカーとして働いた。しかしストレスに耐えられず再発し退職。うつ傾向の妻と乳児を抱え、路頭に迷って絶望のなか精神障害をオープンにして働くことを決意。プライドを捨てて辱めも受けつつオープン就労した。
でもやっぱり理解されず誤解され退職し、現在ほぼ主夫として資産運用に励んで生きている。
しかし、何か、同じ悩みや経験をして苦しんでいる人の力になれないか、何か活動できないかと再び思えるようになってきた。
新たな活動を模索していきたいと思います。