こころの病気を知る事典
◆家庭で、オフィスで、学校で、『こころの時代』の基礎知識◆
うつ病、統合失調症、パニック障害、ひきこもり、認知症――こんな言葉を頻繁に耳にするようになりました。こころの病気の専門用語は、いまや現代人の基礎知識となっています。
こころの時代と言われて久しいですが、家族や同僚だけでなく、自分自身のこころだって病気になりうる時代です。そう、こころの病気を知ることは、自分や周りの人を守るために必要不可欠となっているのです。
本書は、精神医療の第一線で活躍する総勢46名の執筆者が、最新の成果と多くの診察をもとに、それぞれのこころの病気を「どんな病気か」「どう対応するか」「どこに相談するか」など、具体的にやさしく解説したハンドブックです。
家庭で、オフィスで、学校で、こころの病気を知るための、第一歩になる1冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
家庭で、オフィスで、学校で『こころの時代』の基礎知識。うつ病、統合失調症、パニック障害、ひきこもり、認知症…こころの病気を知ることは、今を生きるための必修科目。『こころの時代』に、1歩踏み出すためのハンドブック。