生活改善の一助
生活を改善するにあたり、よく突き当たる壁は、“堂々巡り”。
これを変えないと、生活はよくなりません。
改善を考える材料となるのは、まず“記録”です。
記録がないと分析もできません。
例えば、「しんどい」と記録するときに「○○があってしんどい」と書いた方がまだ“根拠”がわかります。
気をつかって(精神的)なのか、寝られない(身体的)からなのか。
仕事への工夫はあるのか。
ちゃんと栄養(ビタミン系)はとれているのか。
そして“いつ(時間)”“なぜ(根拠)”しんどくなるのか、自分の症状を知ることです。
しかし、自分だけでは解決できませんから、誰かの力を借りなければなりません。
わかっていてもできない。その“業”というか“くせ”というものを一緒に考え、改善していけるお手伝いができればと思っています。