精神障害をオープンにして働き始めて、6年目を迎えることになりました。
その間、不調の波は山のようにあり、また、環境面でもキーパーソンが退職するなど劇的な変化も多くありました。
それでも働き続けられるのは、いざというときに相談できる支援機関があるからだと思います。
我々精神障害者が働き続けられるコツがあるとすれば、相談できて動いてくれる支援機関をみつけられるかどうか。
オープン就労で一番大切なのは、まず信頼できる支援機関を見つけることだと思います。
6年もたってるのにずっとジョブコーチが相談にのってくれる、ありがたいことです。