障害を隠すことについて
精神障害を隠して就職すると必ず失敗します。
まず続きません。人間関係でつまづき辞めてしまうのです。
私の場合も何回も転退職を繰り返していました。
人生をあきらめるような気持ちで、すべてを投げ出すような気持ちで
ハローワークの専門援助部門(障害者枠)でオープンにすると決めたとき、不思議と、応援してくれる人が意外にもいたという感じです。
ただし、就労を支援してくれる人が必要です。
自分一人だけで面接を受けても、仕事で行き詰ったとき、誰にも相談できなければこれまた続きません。
本気で動いてくれる支援員の存在はとても大きいと思います。
継続して働き続けたいなら、精神障害をオープンに。そして職場との調整役として、あなたを支援してくれる組織をみつけることです。