健康第一で!
〈第5号〉
皆さまこんにちは。
本日もよろしくお願いいたします。
【健康第一】
この言葉のもつ意味を、いまようやく実感しつつあります。
尊敬する、ある仏法哲学者がご自身の体験をもとに掲げられた“指針”です。
心が弱くなると、その“弱さ”が身体に伝染して、病気を繰り返してしまいます。
すると、仕事にも影響が出て、経済的にも困窮してしまうのです。
私も、冬に体調を崩し、ひと月の病院代が一万を超えるときもありました。
その原因は、人に会いたくないという、わずかに生じた一歩退いた命(心の状態)が心の奥底にあったのです。
色心不二(しきしんふに)
という言葉が仏法にありますが、心と身体の状態は別々のようで、実は一体なんですね。
ともあれ、風邪を引かないこと、心も身体も健康であることが
もっとも“経済的”であることを今年に入り体験した次第です。
自分も家族も、そして縁のある人すべてに健康であってほしい
むしろ健康を“勝ち取る”ぐらいの気持ちであってほしいと願っています。
暑さ厳しい日が続いてますので、どうかみなさまくれぐれも体調には気をつけて下さい!