障害を隠して仕事をする?
何度も書きますが、障害を隠して仕事をしたところで、仕事のミスなどからくる人間関係のトラブルでまた行き詰まり、仕事を辞めてしまうという悪循環から逃れることはできません。
ちゃんとやってるつもりなのに仕事をミスしてしまう。
結果、上司から疑いの目をもたれ、居づらくなる。
その誤解をとくためにはどうすればいいか。
それが、私も何度も言いますように、精神障害をオープンにして働くという新しい選択なのです。
まず自身の一番の弱点を開示する。その弱点を少しでも配慮してくれる職場を見つける。
安心して働ける環境にたどりつくまでは大変ですが、
いつも失敗してきた人は、今までとは違うパターンを選ぶ必要があります。